とあるゲームの片隅で。

Guild Wars 2で遊んでいます。まいにち迷走中。

ばぐとりはかせ

ばぐとりはかせ

※タイマー投稿でアップしています。

あずきさんは びょういんへ いきます。
びょういんには びょうきのひとが たくさん あつまります。

あずきさんの いく びょういんには ばぐとりはかせ が すんでいます。
はかせは ばぐとりのめいじん です。

あずきさんは 40ねん ぶりに じめじめした なつのひ に
しんぞうに ばぐが あることを しりました。

はかせは 「これは うまれつきです」と だいはっけん を しました。
あずきさんは ずっと そんなことを しらなかった ので 
おったまげ でした。

びょういんに いったら きっと はかせに つかまって しまいます。
ひがおちても きっと かえれません。

ばぐとりはかせは すぐに ばぐを とりのぞきます。
ばぐを とった あとの きずが ぜんぶ なおるまで
あずきさんを つかまえた ままです。

あずきさんは ばぐっている しんぞうを 
「ばぐとりはかせが きれいに なおしてくれたら いいなぁ」と
おもっているし はかせは やさしい いけめん なので
いしとりようかい のときよりも とても よいこに なるでしょう。

がんばれ あずきさん!




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恐ろしい夢を見たのです。

どうやら私はシェフのようだ。
真っ白いコック・コートを着ているようだ。
厨房で今か今かと材料が到着するのを待っていると、
スタッフがワゴンに材料を載せて廊下をやってくる。
弟子とともに駆け寄って、
ワゴンの一番上にかぶせてあるリネンの布きんをめくる。
するとそこには下湯でしてある大根が鉄鍋にいっぱいに入っていて、
その隣の手の平サイズの竹かごの中にはプチプチに包まれた
生まれたてのマナティーが入っている。

それを見た瞬間背筋が凍る。
以前に食べたことがある気がするからだ。
味は思い出せないが、コラーゲンたっぷりといった感じで、
テカテカツヤツヤしてぬるっとした丸茹でのマナティーを、
口に運んだものの噛み千切るのが恐ろしくて
丸呑みして失神した記憶が浮かんでくる。

なぜ自分がこれを調理しなければならないのか?

時間がないというのに私はその場に立ちすくんでいると、
傍らの弟子が私の肩をつつき、「急ぎましょう」と言った。
私は恐る恐るマナティーを包んだプチプチを開く。
するとマナティーが目を開けた。

つぶらな瞳。
ビー玉のようにキラキラ光る。
かわいらしい真っ黒な瞳には生気が見て取れる。
そう・・・・ 目が合ってしまったのだ。

マナティーは弱弱しく微笑んだように見えた。

その瞬間私は後ろにのけぞって倒れた。





夢は以上しか覚えていない。
リアルでマナティーを見たことは無い。
ましてや食べたことも無い。
なぜそれをマナティーだと思ったのかは分からないが、
今思うとあれはQuagganである。


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21世紀

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2017年です。
21世紀になってもう10年以上が経ちました。

昭和生まれの私には、
ノストラダムスの予言でどこかの国の人が避難する様子をニュースで見たり
パソコンの2000年問題で海外の技術者が大量に日本に来てくれたことなど
世紀末に世間が騒いでたことなど数え上げたらキリが無い記憶があります。

2001年宇宙の旅という映画は2100年にしておくべきだっただろうとか、
バック・トゥ・ザ・フューチャーはある程度実現してたとか、
なんかもう、20世紀が昔で、そして22世紀が遠すぎな未来で、
そんな時代に生きてるなんて不思議に思う3日間。

私の母方の実家は、まだ江戸時代だったことに衝撃を受けて帰ってきました。

なんていうんだろう。
この21世紀にあたって、この風習・・・・
時代の遺物というか、八つ墓村というか、、、、、怖い。

その風習が良いとか悪いとかではなく、
今も残っているのは、理由があるからで、
そして必要だろうし、必要じゃなくても必要悪というか、
とにかく「風習」「慣習」「慣習」「慣例」というものが
恐ろしいくらいに守り継がれていて。

そういう地域に生まれ育ってこなかったので
それらに対面して、恐怖心が大きく沸いたのです。
タイムスリップしたような。

同じ日本で、同じ2017年で、
同じようなメディアに触れ、同じような流行、
同じような教育を受けているのに。

宗教とはまた違う、地域の風習慣習を前にし、
ただただその場から逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。

本当にある、リアルなローカルルール。
ネトゲでもよくあるが。
よそ者にはさっぱり理解できないあのルールには
どんなに抵抗しても、
するだけ無駄で、するだけ孤立し、するだけ居づらくなって、
最後は立ち去るか、飲まれて巻かれるか。

私は何年かに1度か2度、挨拶程度に現れるよそ者で
ゲスト以下の通りすがりなので巻き込まれずに
そういう客人扱いで済んでいるけど
もしここで暮らしてたら、
彼らのように何の疑問も持たず今を過ごしているのだろう。

もしかしたら、世界は全てそういう風になっていると
彼らは思っているのかもしれない。
アーミッシュのように16歳になったら旅に出るとかもなく
ただただ純粋培養されてそこで生まれ育ち、生き、死んでいく。

自分で選んでそこにいるのではなく、
かといって強制されてそこにいるのでもなく。

子供のころには知らずにいた大人の世界。
高速道路で戻ってくるとき、
ひとつインターを通過するたびに
タイムトンネルを通り抜けるような感覚が怖かった。

そんな映画があったよな。
二コールキッドマンが出てた。
周りの人間が、中身が宇宙人になっていくやつ。

親戚一同が、中身がみんな別人に見えてきて
本当に本当に怖かった。